自己肯定感を育てたいなら、ご機嫌で「いよう」としないでください・・?!
ご機嫌で「いること」を義務にしていませんか?
自己肯定感を育てる上で大切なのは、
常にご機嫌で「いること」ではなく、機嫌を「ケアすること」です。
ここの違いって、文章にすると絶妙なニュアンスで伝えづらいですが・・^ ^
スピリチュアルなどで、
ご機嫌で「いること」が大事だという情報を得ると
何が何でも常に「ご機嫌でいなくちゃ!」
という義務が生まれがちです。
かつてわたしも、こういった義務感を
自ら作り上げて自分の首を締めていました。
ご機嫌でいられない自分はダメなんだ・・で負のループに
ご機嫌で「いよう」とすると
→辛いことがあってもそれに浸ってちゃダメ
→「常に笑顔でいなくちゃ」とネガティブな感情にジャッジ
→ご機嫌でいられない自分は、やっぱりダメなんだ…
という自己否定ループにハマってしまいがちです。
そもそも、ご機嫌で「いよう」としなくて、いいんです。
だって、人間365日ご機嫌!なんて絶対無理だからです。
365日ご機嫌でいるって、全然ナチュラルじゃありません。
どれくらいナチュラルじゃないかというと
空の天気を、ずっと無理やり「晴れ」にしてるようなものです。
生態系のバランス壊れますよね。
仙人になりたいのであれば、止めませんが。。
自己肯定感を育みたいなら、ネガティブ感情の扱い方を知ること
「晴れの自分でいること」ではなく
「雨の日の自分をちゃんとケアしてあげること」。
自己肯定感を育みたいなら、こっちです。
雨の日の自分を追い出すのではなくて
雨宿りさせてあげる〜とか、雨が上がるまで安静にさせてあげる〜とか
「自分のケアの仕方」を知った方が、
自己肯定感は圧倒的に育っていきます。
だってそもそも、自己肯定感とは
どんな天気の自分も受け入れること
で築かれるものだから。
頑張る方向性を間違えて、余計に苦しくなってるかも・・
と思ったら一度体験セッションに起こしください☘