逃げること、自分にちゃんと許可してあげてる?

 

逃げることが必要なときもある。逃げる自分をそんなに責めないで。

 

突然、ふと思い出したこと。

 

わたしが成人になって、

父親と些細なことでやり合いになって

首を締めかけられて、からがら逃げて‥

 

当時の彼氏が住んでいたアパートに飛び込んで

助けを求めた、なんてことがありました。

 

 

当時の彼氏は

わたしを暖かくかくまってくれると思いきや

 

「このまま逃げていいのか?」って

わたしを問い詰めてきました。(一時的にかくまってくれたけど)

 

その冷たい対応に、当時のわたしは

「え???????」って感じで、

しばらく混乱したんです。

 

だってあなたは、わたしの味方だと思ってたから‥

助けを求めたのに弾かれて、裏切られた気分になった。

 

 

そのあと、一生懸命

「あれは、わたしのためを思って言ってくれてた」

「愛情の裏返しなんだ」と、思うように努めたけど

 

 

本当は、すごく傷ついた。

「よく逃げてこれたね」って、言ってほしかったのに。

歓迎してほしかったのになぁ。

 

むしろ、父親とのことより

そっちのほうが悲しかったなっていうのを

ふと思い出しました。

 

 

でもこれって、今考えると‥

 

彼は自分自身に、その言葉を投げかけていたんだなと。

彼自身が「親から逃げている」と感じていたのです。

 

だから「逃げる」行為を、許せなかった

逃げている自分を許せないから、目の前のわたしの行動も許せなかったのでしょう。

 

 

つまり彼は、

自分と自分の親との関係を

ただ、わたしに重ねていただけの話。

(心理学的に言うと、投影ってやつです)

 

事実、彼は実母との関係が

とてもギクシャクしていました。

 

 

こんな感じで、

境界線(自分と人との心理的な隔たり)が曖昧な者同士が

相手の問題と自分の問題をごっちゃにすると

 

相手の問題まで、

あたかも自分の問題かのように感じて

結局わたしが悪いんだ‥」につなげてしまう。

 

 

いやいや、それ相手の問題だから!

真に受けなくていい。

あなたが背負わなくていい部分だからね^ ^

(HSPがやりがちなことですね)

 

相手の問題と自分の問題は

分けられるようになればなるほど、自分が楽になります。

 

 

今のわたしだったら

「彼は、そう感じたんだな。」

「彼も、自分のことでいっぱいいっぱいだったんだな。」

「でも、わたしは逃げて正解だった。」

 

そう思います。

自分の選択に、全く後悔していません。

 

 

カウンセリング・セラピーに来る前に

まずは何が何でも、

 

あなたの生命を脅かすようなレベルの

危険な環境からは、一刻も早く逃げるべきです。

どんな手を使ってでも、そこから逃げるべき。

 

警察を呼んでもいい。弁護士に相談してもいい。

とにかく、適切な場所にヘルプを出し続けてください。

 

そんな簡単なことじゃないって思うかも知れないけど

今のあなたに必要なことは、逃げること。

自分の身を守ることを、第一優先にしてください。

 

ココロの整理をするのは、その後です。

逃げることだって、自分を守るためなんだから。

逃げる自分をそんなに責めないでいいですよ。

 

わたしだって、逃げて逃げて、

逃げ続けた先に見つけた今の人生なんだから。

逃げることから、学ぶことだってある^ ^

 


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