虐待受けたり、嫌われた訳じゃないのに・・なぜ生きづらいの?
わたしは、ちゃんと愛されていたハズ・・。
時々、
セッションに来てくれた方に
こう言われることがあります。
「うちの両親は、毒親じゃありません。あおちゃんほど、過酷な生い立ちじゃありません。なのに・・アダルト・チルドレンの項目に、けっこう当てはまるんです。
なんでこんなに自己肯定感が低いのか、わからなくて。どうして自信が持てないんでしょう??」
ちなみにですが
わたしも自分の家庭が
他の家庭となんとなく違う・・
ということには
昔から気づいてたんですが
毒親要素があるということを
知ったのは、20代後半です。
確かに、
暴力をふるわれるとかだったら
わかりやすいですよね。
傷ができるのも、治っていくのも
ちゃんと目に見えるし。
でも、わたしがカウンセリング、
セラピーをしている上で
主に見させてもらっているのは
どれだけひどい親か?とか
どれだけ過酷な目にあったか?ではなく
目に見えない
心の傷(トラウマ)が
どれほどあって
それがちゃんと
癒えているかどうか?です。
目に見えないと本人もスルー。
だから、傷がずっと生傷のまま
放置されやすいんですよ。
その傷が、いったい
どんなふうに影響を及ぼすのか?
セッションを受けていただいた方の
感想をここで紹介しますね。
***
★セッションを受ける前は、どのような状態でしたか?
★セッションを受けて、どんな変化が起きましたか?
★セッションを、どのような方にお勧めしたいと思いますか?
この方のように
最優先にしてくださいね。
セッションの中でよくあがるのは
全然かまってくれなかった
話を聞いてくれなかった
というシチュエーション。
だからこそ、この方のように
自分が弱いんだ、悪いんだ・・
罪悪感を抱えてしまいがちです。
「そうだったんだ!」と
認めることですよ。
ラクになれます。
親を美化しすぎている人には
って、ニヤニヤしながら聞きます(゚∀゚)
すると、たいてい
大好きですよ?!!!^^;
(浮気がバレては困る旦那さんのように)
全拒否されるんですね( ゚∀゚)o彡°★笑
それなのに、
禁止している証拠です。
と言っていた方が
ちゃんと認めたら、
セッションをしていく中で
納得していなかった〜と
(⌒▽⌒)なんて
人ほど、要注意ですよ。
本物なんだから。
なくなりませんから。
相手にちゃんと怒れたら
自然となくなっていくんですよ^ ^