「察してもらおう」と〇〇を放棄すると、人間関係は必ずうまくいかない。

 

 

アダルトチルドレンが持つ「察してもらおう」の癖

 

アダルトチルドレンの多くは

親から健全なコミュニケーションが学べていませんよね。

(アダルトチルドレンについてはこちら

 

だから、自分の気持ちや本音を人にうまく開示することができず

また、わかってほしいという気持ちが暴走するため

言わなくても察してもらおう」とする癖を持っています。

 

そもそも日本には「察する美学」が根強く残っているので

察して当たり前」と「察すること」を

半ば強制的に教育されてきた人も多いと思います。

 

「察してよ」で会話を放棄すると、人間関係はうまくいかない

 

これらは、確かに「サービス」としては素晴らしいものかもしれません。

しかし、日常生活の中では、必ずしもそれが役に立つとは限りません。

 

なぜなら、目の前の相手の意向を

毎秒毎秒、正確に捉えることなど不可能

自分が想像したものと必ずしも合致しないからです。

 

よく「価値観の相違」を理由に離婚する夫婦がいますけど

実際には、価値観が全く一緒の人間などこの世には存在しないということを

多くの人が理解しているはずです。

 

本当は「察してよ」で、建設的なコミュニケーションを放棄し

歩み寄れなかったことが、一番の原因なのです。

 

我慢している人がやりがちな「受動的攻撃性」とは?

 

そうやってコミュニケーションを避けて、

本音や気持ちを我慢し続けている人は、人間関係にトラブルが絶えません。

その理由のひとつに「受動的攻撃性」が挙げられます。


「受動的攻撃性」って
あんまり聞き慣れない言葉だと思うんですけど

日常的には、とっても頻繁にいろんなところで起こっています。

 

簡単に言うと、

納得いかない気持ちや怒りを相手に

直接ぶつけることができないから

間接的な態度で反抗・攻撃してしまう心理状態です。


まさに「察してよ」の状態ですね。

これは、意識的にやることもあるし、無意識にやっていることもあります。

 

例にあげると、こんな感じです。

 

・相手を無視し、意地でも相手と会話しないようにする

・遅刻、先延ばし、言い訳をして、約束や期限を守ろうとしない

・ひたすら陰で悪口や愚痴を言いまくる、八つ当たりする

・体調不良や気分の落ち込みで、ストライキする

 

わたしも思い返せば、過去さんざん家族や彼氏に

「拗ねる」ことで、こういった「察してよ」攻撃を繰り返していました。

不毛な戦いですね・・

あなたも旦那さんや彼氏や上司など、不満を抱える対象に対して、

受動的攻撃性を発揮していないか?思い返してみてください。

 

コミュニケーションを避けたまま、信頼関係を築くことはできません

 

人間って本当に面白いもので

相手に言えないストレスを抱え込むと、こんな形でどうにか発散しようとするんですね。

まぁ、実際はこんなことでは全然発散できてないからこそ、

問題は繰り返されてしまうんですが。

 

こうやって、本来通るべき道を避けることで得られるメリットって、いっぱいあるんでしょうが

自分自身の体や全く関係ない人へ怒りの矛先が向かってしまうことは

決して健全なことではありません

 

こうして気づけたときが、変わるチャンスなんですよ☘

 

 


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